イタリア発!業務用食肉はガラス容器に入れるアイデア

美食大国というと、どこをイメージされるでしょうか。以前は中国がその代表格でしたが、現在では東欧のイタリアを指す言葉です。ここでは日本でも大人気となっているスパゲティーからピザ、ボローニャのほかにウインナーやパニーニなどもあり、想像をするだけでお腹が鳴ってしまうという方も少なくありません。どれも気取らないスタイルの料理ばかりで、基本は家庭の味となっているのがポイント。

そこでここでは、イタリアの家庭で用いられている食材を保管する方法をご紹介します。それは、業務用ガラス容器を使用する方法で、大容量の食肉をストックするのに役立つアイデアです。日本でも最近では家庭で20キログラム程度の業務用食材を買い込む方が置くなり、パントリーというスペースをキッチンで用意をするようになりました。おもに乾物などの長期保存ができるものに限定をした使い方ですが、この業務用ガラス容器を使用すれば生鮮食品である牛や豚肉もストックをすることが可能。

まずガラス容器の中にサラダ油をたっぷりといれておき、そこに肉を敷き詰めていきます。なるべく一口サイズにカットをして、すぐに使えるようにするのがポイントです。さらに一度上から熱湯をかけておいて、煮沸消毒をするのが大事です。表面を軽く熱することで、大腸菌などの食中毒になる原因を取り除けます。

イタリアでは古くから家庭で実施をしている保管方法で、日本でも一緒に使えるアイデアとなっているものです。

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